楠山高広 ㈱e-FLAGSさんの「マーケティングfx 楠山」。

盲目的に○○が△△になったらエントリーなどの理論に頼ることは、
(移動平均線がクロスしたらエントリーなど)FXの大原則である「通貨の取引」という趣旨を無視しているのです。

例えば、
トヨタは円高になると1円ごとに何百億の赤字になるというニュースが流れたりするように、
取引目的以外の実需もFXに影響していますし、
国策に逆らうなどもっての他ですから、
通貨の強弱を知ることは大変重要な項目になります。

すでにご覧頂いた通り通貨の強弱を調べるのは慣れないとすごく面倒ですから、
通貨の強弱が簡単にわかるシステムを作りました。

取引である以上「有利」「不利」が発生するのは当たり前のことです。

テクニカル指標だけで取引して勝てないのは、
FXの根本たる「通貨の取引」という概念を忘れていることも影響しているでしょう。って言っているね。

・・・でも、本当に効果があるのかな?

2ch(ちゃんねる)のスレを調べているところ。

これって本当?口コミとネタバレ

私だけが見ている指標に意味はありません。

FXでは、世界中のトレーダーが意識しているであろう、
使っているであろう指標が最大の武器です。

世界中のトレーダーと同じ思考で考える、それがFX成功の秘訣です。

FXトレーダーに広く伝わっているオーソドックスかつ古典的な手法を使うことが大切です。

個人トレーダーが独自に発見したテクニカル指標や理論が長期的に使える事は稀です。

誰も見てない指標や数値、テクニカルなど何の意味もないのです。

よって、FXに特別な方法を持ち出すと失敗する可能性が高くなります。

オリジナルや個性はいりません。

飲食店を開業するなら、ライバル店と違う味や特徴を出すことが差別化になりますが、
FXの世界に置いて独自性を出すとほとんど失敗します。

発見したテクニカルが有効に機能しているとしたらそれは
「たまたまその期間だけ手法がハマっただけ」
だけの可能性が高いので注意が必要です。

悪くないかも。

でも、実際に試してみないと
本当のところはわからないよね。